ポキが世界中で大流行? 結局、並ばずにHGVのラナイでビールと食べるのが最強という話
最近、SNSを見ていると「Poke Bowl(ポキボウル)」という文字をやたらと見かけるようになりました。本土のアメリカ人だけではなく、世界中で「ヘルシーで映えるハワイアンフード」として独自の進化を遂げているようです。
現地のニュースメディアでも、ポキの世界的な台頭を解説する記事が話題になっていました。
‘The Story of Poke’: Learn how this uniquely Hawaiian dish became a global culinary sensation | Kauai Now
No matter which way you make it -- with Hawaiian salt, shoyu, mayonnaise or whatever, even if it's not with tuna — the classic raw fish dish is spreading Hawaiian culture and aloha around the world; learn more in a 30-minute documentary debuting Sunday, April 12, on Spectrum OC16 Channel 16.
- ハワイの伝統食から世界的ブームへ: 塩や醤油などで味付けされた生の切り身(ポキ)が、今や世界中でアレンジされ、ハワイ文化を伝える「グローバルな料理」として広まっている。
- 多様なスタイル: マグロ(アヒ)に限らず、様々な食材とソースで現代風にアップデートされた「Poke Bowl」が世界各国で人気を博している。
「映えるポキ」に行列する意味がわからない
確かに、ハワイ現地でも最新のトレンドを追ったオシャレなポキ専門店が増え、ランチタイムには観光客の長蛇の列ができているのをよく見かけます。
しかし、出不精を極めた私たちから言わせれば、炎天下のハワイでポキを買うためだけに行列に並ぶなんて絶対にあり得ません。
ポキの本来のすばらしさは、「インスタ映え」なんかではなく、「調理不要で、買ってすぐにつまみになる圧倒的なタイパ(タイムパフォーマンス)」にこそあるからです。
HGVのラナイ × 近所のポキ=至高
わざわざ遠くの人気店まで出向かなくても、ワイキキ周辺なら「フードランド(Foodland)」や「ワイキキマーケット(Waikiki Market)」に行けば、量り売りで絶品のポキがすぐに手に入ります。
さらに「ワイキキマーケットまで歩くのすら面倒くさい」という究極の出不精モードが発動した時は、階下や近所にあるABCストアのポキを買うことも。専門店のポキと比べると若干質は落ちるかもしれませんが、濃いめの味がしっかりついているので、ビールのおつまみとしては十分合格点です。
これをプラスチックの容器ごと、ヒルトン・グランド・バケーションズ(HGV)の滞在先であるホクラニの部屋へ一直線に持ち帰る。一切の無駄な移動を排除した、摩擦ゼロの完璧な動線です。
そして、よく冷えたビール(コナビールのビッグウェーブ一択です)を片手に、部屋のラナイで波の音を聞きながらポキをつまむ。これ以上の贅沢があるでしょうか。
物価高・円安に対する「最強の防衛策」
最近はハワイの物価高と円安で「レストランでの食事が高すぎる」と嘆く声が多いですが、私たちにとってはどこ吹く風です。
スーパーのデリコーナーで新鮮なポキを買い、HGVのフルキッチンや冷蔵庫を活用して「部屋飲み」を完結させる。出不精で「外食すら面倒くさい」という私たちの怠惰なスタイルは、結果的にインフレと円安に対する最強の自衛策として機能しています。
世界中がポキブームに沸こうとも、私たちはこれからも、一切の行列をスルーし、スーパー直行・部屋飲み直行という「最も効率的で豊かな」ポキの楽しみ方を貫くつもりです。