ノースショアで数ヶ月の大渋滞? ワイキキから一歩も出ない我々には完全に「対岸の火事」である
ハワイ旅行といえば、「レンタカーを借りてノースショアまでドライブし、ガーリックシュリンプを食べる」というのが定番の王道ルートの一つです。
しかし、そんなアクティブな観光客の皆様にとって、非常に残念なニュースが飛び込んできました。
North Shore traffic facing lengthy delays | Honolulu Star-Advertiser
The state Department of Transportation on Saturday announced the months-long closure of one of two lanes on Kamehameha Highway near Waimea Bay, yet another weather-related blow to Oahu residents already dealing with the aftermath of a series of destructive storms in the past month.
- 数ヶ月にわたる交通規制: ワイメアベイ近くのカメハメハ・ハイウェイで、車線規制を伴う長期間の工事が開始され、ノースショア方面への交通に大規模な渋滞が予想されている。
- 観光と地元住民への打撃: 悪天候などの影響を受けた道路修復作業であり、ただでさえ混雑しやすいノースショアの交通状況がさらに悪化することが確実視されている。
レンタカー組の悲鳴と、出不精夫婦の余裕
このニュースを受けて、「せっかくハワイに行くのにノースショアに行けないなんて!」と嘆いている方も多いでしょう。観光の貴重な時間を渋滞の車内で過ごすのは、想像しただけでも大きなストレスです。
しかし、出不精を極めた私たち夫婦の反応は、極めて冷淡なものでした。
「そもそも、ハワイに行ってもワイキキから一歩も出ないから全く関係ないね」これです。
「遠出しない」という最強の防御力
「ハワイに来たからにはあちこち観光したい」という欲求を手放すと、旅のストレスは劇的に減少し、外部要因によるトラブルへの耐性が跳ね上がります。
私たちにとってハワイ(オアフ島)とは、「ヒルトン・グランド・バケーションズ(HGV)の部屋と、散歩距離で完結する楽園」です。レンタカーを借りる手続きすら億劫ですし、ましてや見知らぬハワイの道を長時間運転するなど考えただけでも疲れてしまいます。
もちろんノースショアの海やガーリックシュリンプは魅力的です。しかし、「往復の運転と大渋滞のストレス」を天秤にかければ、即座に「ワイキキに引きこもる」という選択に軍配が上がります。
そもそもワイキキ内でも、極めて美味しいガーリックシュリンプが食べられます。キッチンカーが集まるフードトラックパークの「Amy’s shrimp and poke shack」や「Waikiki Garlic Shack (旧 Angry Shrimp)」、そして「Ebinomi」などは私たちのお気に入り。特に「Waikiki Garlic Shack」や「Ebinomi」はANAのマイレージクラブ特典などでマイルもしっかり貯まるため、効率という点でも最高です。わざわざ遠出する必要なんて全くないのです。
渋滞でイライラするより、ラナイで乾杯を
ノースショアへ向かう人々が灼熱の車内で渋滞に巻き込まれている間、私たちはどうしているか。
近所のスーパー(もちろん歩いて行けるワイキキマーケットやABCストア)で買ってきた絶品のおつまみを用意し、HGVの部屋のエアコンを切り、ラナイに出て冷えたビールとカクテルで乾杯していることでしょう。
旅行のスタイルは人それぞれですが、交通インフラのトラブルすら「対岸の火事」として笑ってやり過ごせる「出不精スタイル」は、ある意味で究極のハワイの楽しみ方なのかもしれません。