2020年7月1日にオープンしたばかりのヒルトン沖縄瀬底リゾートで5泊6日のステイケーションしてきました!
今回はその第5弾として、ヒルトン沖縄瀬底リゾートの朝食を紹介したいと思います!
YouTubeでもご覧いただけます!
ヒルトン沖縄瀬底リゾートの朝食
通常、
ヒルトン沖縄瀬底リゾートでは1階にあるオールデイダイニング「アマハジ (Amahaji)」にて朝食ブッフェを実施しています。
また、エグゼクティブルームおよびスイートルームに宿泊するか、ヒルトンオナーズダイヤモンド会員の宿泊者は9階のエグゼクティブラウンジでも朝食をいただけます。
ただ、私たちが滞在した時は、新型コロナウィルスの影響で、エグゼクティブルームでの朝食の提供は残念ながら中止となっていました。
そのため、5泊の滞在中、毎朝「アマハジ」にて朝食をいただきました。
また、アマハジのブッフェも最初の3日間はフルブッフェでしたが、途中からセミブッフェに切り替わりました。
そういうわけで、2つのタイプの朝食を体験しましたので両方とも紹介します!
アマハジの朝食ブッフェ
アマハジの朝食ブッフェの営業時間は朝6:30〜10:30 (冬季は10:00まで)となっていて、料金は大人が2,900円、子供(6~11才)が1,750円、子様(0~5才)は無料となっています。
レストランの特徴として、公式ページでは以下のように紹介されています。
地元食材をはじめとする新鮮な魚介や滋味あふれる旬の野菜を贅沢に使用した沖縄の伝統料理や、国際的な料理の数々をビュッフェスタイルでお楽しみいただけます。また、シェフ自慢の朝食では地元やんばるの食材を活かした健康的かつバランスの取れたメニューで、一日の活力をサポートします。南国の木々が広がるガーデンを眺めながら、アマハジならではの多彩な食の体験をお楽しみください。
https://hiltonhotels.jp/hotel/okinawa/hilton-okinawa-sesoko-resort/dining/38eb8cf3a14ba4efdf8119cb7df1c8f7
せっかく沖縄に来たのですから、朝食でも沖縄の料理が食べたいですよね!
アマハジの朝食では地元やんばるの食材を活かした健康的かつバランスの取れたメニューが食べられるということですので沖縄料理が楽しめそうです!
そんなアマハジの入り口の看板がこちら。
店内の座席は204席、テラス席は60席あり、海側は全面ガラス張りで開放感があります。
朝食ブッフェの料理は中央にある2つのアイランドキッチンとその片側に用意されていて、種類が豊富なのが一眼でわかります。
新型コロナウィルス対策として、料理を取る際はマスク着用、アルコール消毒後、ポリグローブをして料理を取ることになっています。
ライブキッチンももちろん完備!
ライブキッチンでは沖縄そばと卵料理を作ってもらえます。
卵料理はオムレツ、フライドエッグ、ポーチドエッグが選べました。
卵料理を作ってくれるキッチンの前には沖縄県産コンディメントとして、あっちゃんの紅塩、あっちゃんの塩なんてのも置いてありました。
サラダのドレッシングも沖縄っぽく、シークワーサードレッシング、アセロラドレッシングなんてのがあります。
シークワーサーは言わずと知れた沖縄県の特産ですが、アセロラも瀬底島のある本部町の特産品なんだそうです。
こちらはゴーヤーチャンプルーと人参しりしり。
沖縄っぽくて良いですねー!
さらに、もずくとミミガーもありますし、
ピーナッツで作るジーマミー豆腐もありました。
この木の箱は何かというと・・・
ちらし寿司でした!
ちらし寿司にはエビやとびっこ、ほぐしシャケなんかも乗っていて結構豪華でした。
続いてデザート。
先ほども出てきた本部町特産品のアセロラを使ったアセロラゼリーや沖縄ぜんざいなどデザートも沖縄っぽさ満載!
ソフトドリンクにはさんぴん茶やシークワーサージュースもあり、こちらも沖縄っぽさを出してきます。
さらにお子様が喜びそうなオリジナルサンデーを作れるコーナーもありました。
ソフトクリームとそれに乗せるチョコレートなどの具材が用意されていて、オリジナルのサンデーを作ることができます。
実際に食べてみた
料理を取ってきてテーブルに並べた様子がこちら!
沖縄料理のほか、大好きなコーンスープもあったのが嬉しい!
私たちが滞在した時期は気温がとても高く、朝と言えども外のテラスはちょっと暑かったので、5日間とも室内でいただきました。
室内のテーブルですが、目の前は全面ガラス張りで、外の景色がよく見えて、気持ちよく食事ができました!
初日の料理は沖縄料理を中心にゲット!
沖縄そばは良いお味でコーレーグースを入れて食べるとよりグッド!
ゴーヤーチャンプルーと人参しりしりは味がしっかりしていて高クオリティ!
もずくもお酢でさっぱり美味しい!
ミミガーはちょっと豚臭さが強い気もしたので、人によっては苦手な人もいるかも。
といった感じでした。
続いてこちらは2日目に取った料理の一部。
初日は塩焼きそばだったのが茶色い焼きそばになり、フライドライスがカレーピラフになりました。
ゴーヤーチャンプルーと人参しりしりは変わらず。
この日はヒルトンカレーも取ってみました。
ヒルトンカレーは具材は溶けてしまっているのか入っていませんが、ホテルのカレーって感じでグッド!
あと、良かったのがこちらも大好きな納豆があったこと!
納豆は毎朝欠かさずいただきました!
そしてこちらが3日目に取った料理!
この中で特に美味しかったのは島とうがらしのソーセージ。
プリプリで辛さもそれほど辛くなく適度で美味しかったです!
コロナのためセミブッフェに
3日間楽しんだ朝食ブッフェでしたが、4日目にアマハジに行ってみると、今日からセミブッフェ形式に変更になりましたとのこと。
ホテルからほとんど出ずにのんびり過ごす私たちにとって朝食ブッフェは滞在時の楽しみの大きな部分を占めているので、急な変更にちょっとガックリしてしまいましたが、見方を変えれば、2つのタイプの朝食を楽しめるとも言えるので、気持ちを切り替えて、4日目の朝食に臨みました!
セミブッフェ形式の朝食では、まず、和食朝食セットか洋食朝食セットのいずれかを選びます。
こちらが和食朝食セットの内容。
洋食朝食セットの内容がこちら。
納豆大好きな私たちは和食朝食セットを選んでみました!
やってきたのがこちら!
注文の際、目玉焼きをつけてもらえませんか?と聞いたところ、厚焼き玉子の代わりでしたらということで、厚焼き玉子が目玉焼きに変わっています。
料理の中身は前日までの朝食ブッフェに出ていたものを詰め込んだ感じで、ボリュームはしっかりあります。
メニューでは和食朝食セットの場合はドリンクのみブッフェ形式のように書かれていましたが、和食セットを頼んだ私たちもスープやサラダをとっても良いとのことでした。
ということで、和朝食セットの前にはこんな感じで、コーンスープにサラダを楽しみ・・、
その後、和食朝食セットを堪能して、セミブッフェ形式でもお腹いっぱい、満足の朝食となりました!
最後の5日目の朝食もセミブッフェ形式で、この日も和食朝食セットに加えて目玉焼きを注文したところ、この日は代わりではなく、追加で目玉焼きも持ってきてくれました。
追加の目玉焼きは1人2玉の大盤振る舞い!
この日は厚焼き玉子と合わせておよそ3玉分の卵を朝食にいただいちゃいました。
そうそう、忘れちゃいけないお米の炊き具合ですが、好みのちょっと硬めの炊き具合で、5日間とも変わらず安定のクオリティでとっても美味しかったです。
最後に
今回はヒルトン沖縄瀬底リゾート 5泊6日滞在記 2020年夏の第5弾として、朝食を紹介しました!
途中でセミブッフェに変わってしまうということもありましたが、それはそれで楽しめました。
5日間美味しい朝食をいただけました!
次回はエグゼクティブラウンジについて紹介します!
- ヒルトン沖縄瀬底リゾート (Hilton Okinawa Sesoko Resort)
- 〒905-0227 沖縄県国頭郡本部町瀬底5750番地 [地図]
- TEL: 0980-47-6300
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