海外旅行で辛いのがトイレにウォシュレットが付いていない事なんですよね。日頃ウォシュレットで甘やかされたお尻には海外のトイレットペーパーは硬すぎる。最初のうちはなんとか耐えられるんですが、数日すると必ずと言っていいほど拭きすぎによる出血。お尻がヒリヒリしちゃうんです。
そんな僕達のお尻を救ってくれたのが、今日紹介する携帯用のお尻洗浄器、パナソニック おしり洗浄器 ハンディ・トワレ 携帯用 ブルー DL-P300-Aです!
どっちがオススメ?TOTO vs パナソニック
携帯用のウォシュレットを検索すると、TOTOの携帯ウォシュレット YEW350かパナソニックのDL-P300-Aが見つかります。この2つの性能を比較したブログ記事なんかも見つかります。僕達もどちらを買おうか悩んだのですが、最終的にはパナソニックの方に決めました。
決め手はデザイン。TOTOの方が水圧が若干強いなど性能面では優れているようなのですが、ほぼ誤差の範囲との口コミが多く、であれば見た目がいい方にしようということで、パナソニックを選びました。
どうでしょう、他の洗面用具と置いてみても、これがお尻洗浄器だとは思えないですよね!
ちなみにTOTOの見た目はこんな感じ。見た目は気にしないぜ!という硬派な感じが伝わってきます。
タンクの容量と吐水量はTOTOの方が優れている(タンク容量はTOTOが180mlに対し、パナソニックが130mL、吐水量はTOTOが8ml/秒、に対し、パナソニックは5.8ml/秒)ので、性能重視であればTOTOを選ぶのもアリかと思います。ただ容量についてはパナソニックの方は市販のペットボトルをタンクとして利用できるので容量アップが可能です。
実際の使い方
使い方も非常に簡単です。
非常に簡単ですよね!
僕たちはタンクの水で事足りているので試したことはありませんが、タンクでは水が足りない!という方のために、タンクの代わりに市販のペットボトルをつけることもできますよ。
もう手放せない携帯ウォシュレット
パナソニックのDL-P300-Aを購入してから1年半(2015年2月に購入)、壊れることもなく、今も海外旅行中の僕のお尻を守ってくれています。
据付のウォシュレットに比べれば水圧はだいぶ弱いのですが、お尻をきれいにしてくれるという点においては十分機能してくれます。お尻を痛めない程度にきれいに拭いてから、仕上げにウォシュレットすることで、お尻がヒリヒリすることも無くなりました。
携帯ウォシュレットを買う前は、わざわざウォシュレット買ってまで持っていく必要はないと思っていたのですが、今ではなんでもっと早く買わなかったのかと思ってしまいます。
旅行のたびにお尻を痛めているそこのあなた!携帯ウォシュレットは本当にオススメですよ!