今日は、前回の行き方、お部屋紹介編に続いて、メキシコ、リビエラマヤに広がる超巨大リゾート、グランド・マヤ・リビエラ・マヤの施設を紹介します!
正確にはグランド・マヤ・リビエラ・マヤはメキシコのコングロマリット、Vidantaグループが運営するリゾート、Vidanta Riviera Maya (ビダンタ・リビエラ・マヤ)の中にあるリゾートホテルのひとつになります。
Vidanta Riviera Mayaは非常に広大です。この中には、次のようなものが含まれます。
- グランド・マヤ・リビエラ・マヤを含めて5つのリゾートホテルブランド
- 17の素晴らしいバーやレストラン
- 15の美しいプール
- シルクドソレイユJoyaの常設会場
- フラミンゴ、ワニ、ウミガメが飼育されているエリア
- ジャックニコラウスが設計したゴルフコース
なんとシルクドソレイユの常設会場もあるんです!(こちらは後日、別の記事で詳しく紹介したいと思います。) 想像以上に広大で、僕たちは2週間滞在しましたが、それでも全てを回りきれませんでした。より詳しい情報が公式サイトにありますので、興味がある方はこちらもご覧ください。その大きさがよくわかると思います。
それではそんな施設の中を歩いて撮影した写真とともに紹介していきたいと思います。
遊びきれないくらいたくさんあるプール
リゾート内にはこれでもかと言うくらいたくさんプールがあります。毎日違うプールに行ってみるもよし、お気に入りのプールを見つけてそこでくつろぐもよしです。お気に入りの場所を見つけたら、朝早めにその場所に行き、タオルや荷物を置いておきましょう。場所のキープは早い者勝ちですので、朝早く押さえておけば、ゆったりとくつろぐことができます。
プールにはマヤ文明でよく出てくる蛇の彫刻があったり、
ジャングルを眺められるインフィニティプールがあったり、
ジャグジーが完備されたプールがあったり、
夜は綺麗にライトアップされるプールがあったり、
お酒の飲めるバーが付いているプールもあったり、
どこまで続くのかわからないくらい広いプールがあったり。
プールだけでも十分楽しめます!
もちろんビーチもあります
リビエラ・マヤの魅力のひとつにはマヤのジャングルの中にありながら、ビーチにも面しているので、森と海両方を体験出来るところがあります。
グランド・マヤにも白い砂浜にヤシの木、茅葺き屋根のパラソルと南国感満点のプライベートビーチがあります。
青い空に白い砂浜、カリビアンブルーの海。何も言うことはありません。
絵画になりそうな景色に癒されますねー。
桟橋を渡って、海に近づいてみることもできます。海が透き通っているので、桟橋の上からでも泳いでいる魚を見ることができました。
桟橋からリゾート側を撮影してみました。
よく見ると海岸沿いに何かが溜まっているのがわかると思います。実はこれ海藻です。写真ではわかりませんが結構磯くさいんです。あとでわかったことなのですが、僕たちが訪れたのは7月頃は毎年海藻が押し寄せてくるそうです。もっと綺麗な海を楽しみたい場合は7月は避けたほうがいいかもしれません。
フィットネスクラブもあります
滞在中、1度だけしか訪れませんでしたが、フィットネスクラブもあります。しっかりした建物でなんとなく入りづらいのですが、ためらわずに飛び込みましょう。ただし、サンダルではなく運動靴を履いていかないと追い返されてしまいますので注意が必要です。
スーパーもあります
リゾート内には食材を買うことができるスーパーもあります。
中は結構広く、色々なものが買えます。
ハムやソーセージ、チョリソーといった肉類はもちろん、
チーズもいろいろな種類が揃っています。
メキシコ料理には欠かせないタコスやトルティーヤも売ってます。
リゾート内で育てているのかどうかはわかりませんが、フルーツや野菜も置いてます。
チップス類も豊富です。
野生動物にも出会えます
リゾート内は緑が豊富だからでしょうか、いろいろな野生動物にも出会えます。
一番興奮したのがイグアナでした。全長1mくらいありそうなイグアナが我が物顔で歩いていたり、
大きな野鳥がそこらじゅうを飛んでいたり、
可愛い猫も見つけました。
写真を撮っていなかったところ、いけなかったところもたくさんあり、まだまだ全てを紹介しきれていませんが、この続きは再訪した時にとっておき、今日はこれくらいにしたいと思います。
次回はリゾート内のレストランを紹介します!