ワクワク楽しい海外旅行ですが、危険な目にあったり、盗難にあったりする可能性もないわけではありません。
海外では医療費が高いというのはよく聞く話だと思います。
風邪気味でちょっと見てもらったら数万円、数日間入院しようものなら数百万円請求されたなんていう話も聞きます。
また、比較的安全だと思われているハワイでも最近ひったくりや暴行事件がかなりの頻度で起こっています。
そんなときに安心なのが海外旅行の保険です。
日本の健康保険で帰国後に給付を受けることができるから問題ないと思っている方もいるかもしれませんが、補償されるのは日本で同じ治療を行った場合の費用の一部(現役世代だと70%)で海外で支払った金額の70%が補償されるわけではないんです。
つまり海外で怪我をして治療代100万円を請求されて支払った場合でも、日本で同じ治療をした場合の治療代が30万円だったとしたら日本の健康保険では30万円の70%の21万円しか補償されず、79万円は自己負担となってしまうということです。
もしこんなときに470万円の海外旅行障害保険に入っていたら安心ですよね!
今回はそんな海外旅行の保険を無料で付ける方法を紹介します!
無料で海外旅行傷害保険を付ける方法
その方法はとってもかんたん!
ズバリ、REXカードとエポスカードの2枚のクレジットカードを発行するだけです!
家族で海外旅行に行かれるなら家族全員分のクレジットカードをそれぞれ2枚ずつ発行しましょう!
そうすることで家族全員に470万円の海外旅行傷害保険がついてきます。
私達も夫婦2人それぞれ2枚ずつ発行しています!
これだけ聞いてすぐにクレジットカードを作りたい方は以下のリンクから申し込めます!
以降でなぜ470万円の海外旅行障害保険が無料でついてくるのか詳しく説明します。
年会費は永年無料、主婦も持てる
REXカードとエポスカードはどちらも年会費無料で発行できるクレジットカードです。
どちらのクレジットカードも本人または配偶者や親に安定継続収入のあれば、審査が通りやすいので、自分自身に収入がない専業主婦や学生の方でも作ることができます。
自動付帯する海外旅行傷害保険
REXカードとエポスカードはどちらも海外旅行障害保険が自動付帯しています。
自動付帯とはそのカードを使わなくても、持っているだけで保険が適用されるということです。
ですので、クレジットカードを手に入れたその日から自動で海外旅行の保険に入っていることになるのです!
ではどれだけの補償がついてくるのでしょうか?
それをまとめたのがこちらの表です。
補償項目 | REXカード | エポスカード |
---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 2000万円 | 500万円 |
傷害治療費用 | 200万円 | 270万円 |
疾病治療費用 | 200万円 | 200万円 |
賠償責任 | 2000万円 | 2000万円 |
携行品損害 | 20万円 | 20万円(1旅行) |
救援者費用 | 200万円 | 100万円 |
例えば海外旅行で怪我をして治療した場合、REXカードは200万円、エポスカードは270万円が補償されます。
異なるカード会社が発行する海外旅行保険付きクレジットカードを複数所有している場合、死亡・後遺障害以外の保険金は、複数のクレジットカードの補償額が合算されるので、REXカードとエポスカードを持っていれば470万円まで補償されるということになります。
クレジットカードとしても優秀
REXカードとエポスカードはクレジットカードとしても優秀です。
どこでも使える国際ブランド
REXカードの国際ブランドはVisaかMastercardが選べ、エポスカードはVisaのみです。
VisaとMastercardはともにクレジットカードが使える店舗であれば使えないことはほとんどない国際ブランドです。
地域によってVisaが強いエリア、Mastercardが強いエリアがあるようですので、2枚持ちする場合はREXカードはMastercard、エポスカードはVisaで発行し、2つの国際ブランドを持つようにするのがおすすめです。
高いポイント還元率
特にREXカードは1.25%と高還元です。
エポスカードは0.5%とそれほど高くはないのですが、年4回マルイで実施される「マルコとマルオの7日間」で10%オフになるという特典がついているので、マルイで買い物することがある方にはお得です。
早速クレジットカードを申し込む
いかがでしたでしょうか?
今回は無料で470万円の海外旅行の傷害保険を手に入れる方法を紹介しました。
REXカードとエポスカードの2枚のクレジットカードを無料で発行するだけで、安心が手に入るなんて利用しない手はないですよね!
それぞれのクレジットカードは以下のボタンから申し込めます!
【40歳未満限定】さらに100万円補償額を上乗せする
40歳未満であれば、年会費無料のJCB CARD WかJCB CARD W plus Lを作れば、以下の通り、傷害治療および疾病治療にさらに100万円の補償額を上乗せできます!
補償項目 | JCB Card W / Plus L |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 2000万円 |
傷害治療費用 | 100万円 |
疾病治療費用 | 100万円 |
賠償責任 | 2000万円 |
携行品損害 | 20万円 |
救援者費用 | 200万円 |
補償額はREXカードやエポスカードと比べると半額ですが、提示するだけで、ハワイのトロリー(ピンクライン)に無料で乗れたり、ハワイの100以上のお店で割引やプレゼントが貰えたりと特にハワイ好きの方には嬉しい特典が満載です。
JCB CARD WおよびJCB CARD W plus Lの申込みは以下のリンクから行えます!
もっともっと厚い補償が欲しい場合
470万円では足りない!より厚い補償が欲しい!という場合はより補償の厚い年会費が有料のクレジットカードを発行するという方法もあります。
こちらの記事では私達が実際に海外旅行の際に持ち歩いているクレジットカードを紹介しています。
こちらの記事でも紹介していますが、私達のメインクレジットカードはアメックス・プラチナ・カードです。
アメックス・プラチナ・カードの補償額は次のとおりです。
補償項目 | アメックス・プラチナ |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 1億円 |
傷害治療費用 | 1000万円 |
疾病治療費用 | 1000万円 |
賠償責任 | 5000万円 |
携行品損害 | 100万円 |
救援者費用 | 1000万円 |
さすがのプラチナ・カードだけあって、補償額がダントツで大きいです!
また死亡・後遺障害の補償についてはカード会社で合算できないので、1億円の補償は心強いですね!