とても気に入っていたアナンタラバケーションクラブ、利用ポイントがどんどん高くなり、2018年12月31日をもって、ヒルトン・グランド・バケーションズとの提携が終了となってしまいました。。
サムイ島にあるアナンタラバケーションクラブ ボープット コー サムイは毎年でも行きたいくらい大好きで、2016年、2017年は夏に訪れていたのですが、必要ポイントが高くなりすぎたので、今年の夏はちょっと無理!
ということで、今年の夏は東南アジアで他のところはないかと探すことにしてみました。
せっかくだから行ったことがない国で、ヒルトン系列のホテルを探してみると、ありました!
見つけたのはマレーシアのダブルツリー!
マレーシアには、クアラルンプール、ペナン島、ジョホールバル、マラッカの4箇所にダブルツリーバイヒルトンがあるのですが、どのホテルも1泊の滞在に必要なヒルトンオナーズポイントはたったの10,000ポイントなんです!
ヒルトンオナーズのシルバー会員以上であれば5泊目が無料になるので、5泊なら40,000ポイント、10泊ならば80,000ポイントで滞在できてしまうことに!
ちなみに、いつもお世話になっている沖縄のダブルツリー那覇が1泊35,000ポイント、新しくできた北谷のダブルツリーに至っては1泊69,000ポイントもすることを踏まえると、相当お得であることがわかると思います。
ということで、2018年の夏はマレーシアに決定!
ヒルトンオナーズポイントもだいぶたまっていたので、160,000ポイントを使用して、ペナン島に10泊、クアラルンプールに10泊することにしました!
ダブルツリー ペナンへの行き方
今回最初に訪れたのはペナン島。
日本からペナン島への直行便はなく、クアラルンプール経由で向かいました。
羽田空港からクアラルンプールまではANAで。羽田空港を夜23:30に出発し、クアラルンプールに到着したのが翌朝6:00。時差が1時間あるので、約7時間のフライトです。
クアラルンプールからペナン島はマレーシア航空で。約1時間のフライトで、朝8:30発の便に乗り、ペナン島には9:25に到着しました。
現地通貨は空港のATMでゲット!
空港に到着し、バゲージクレームで荷物を受け取って、出口に向かう途中に、ATMを発見!
空港内に絶対ATMがあるはずと、日本では一切マレーシア・リンギットに両替してこなかったのですが、やっぱりありました!
JCBカードを使って黄色いATMで問題なくマレーシアの現地通貨、リンギットを手に入れることができました!
現地通貨の獲得は、やっぱりクレジットカードを使ってATMから引き出すのがお得!
詳しくはこちらの記事にまとめています。
空港からはエアポートタクシーが楽ちん
ATMで無事、現地通貨を手に入れて、出口に向かうと、とてもわかり易い場所にタクシーカウンターがありました。
場所もわかりやすいですし、人が並んでいるのですぐに見つかるはずです。
こちらがタクシーの料金表。
マレーシアのタクシーの料金は運転手との交渉で決めるのですが、こちらのタクシーカウンターでは、行く場所によって料金が決まっているので安心!
タクシーカウンターの係の人に行きたい場所を伝えれば、いくらか教えてくれるので、その金額を支払えば、こんなタクシーチケットを渡してくれます。
係の人に伝える場所はホテル名でOK!
今回は「ダブルツリー」と伝えると、ちゃんと伝わりチケットを買えました。
ダブルツリーがあるバツーフェリンギまでの料金は69リンギット(約1,800円)でした。
チケットを手に入れたら、空港の出口を出てタクシー乗り場に向かいます。
向かいますと言っても、出口を出て、すぐ右を向けば、目の前にこんな大きな看板で「TAXI PICK UP AREA」と書かれているので迷うことはありません。
タクシー乗り場の係の人にチケットを渡せば、乗り込むタクシーを指さしてくれるので、そのタクシーに乗ればOKです。
タクシー運転手にはチケットを渡しますが、半分は乗客用の控えなのできちんと返してもらいましょう。
後はペナン島の町並みを見ながら到着するのを待つのみです。
空港から45分程で、ダブルツリーに到着しました!
ダブルツリー ペナンの入り口ではダブルツリー定番のクッキーを持ったくまさんがお出迎えしてくれました!
最後に
今回は1泊たった10,000ポイントで滞在できるダブルツリー・バイ・ヒルトン ホテル ペナンへの行き方を紹介しました!
次回はダブルツリー ペナンのホテルの様子を紹介します!
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