バンコクに始まり、サムイ、プーケットとまわってきたタイ旅行ですが、1周まわってバンコクに戻ってきました。
今回のバンコクの滞在先はアナンタラ・バケーション・クラブ・バンコク・サトーン。サムイ、プーケットに続いてのアナンタラ・バケーション・クラブのタイムシェアです。
今日はそんなアナンタラ・バンコク・サトーンのお部屋を紹介します!
シンプルでモダンなアナンタラ・バンコク・サトーンの部屋
アナンタラ・バケーション・クラブ・バンコク・サトーンは去年の12月に滞在したニュージーランド、クイーンズタウンのアナンタラ・バケーション・クラブ・アット・オークスショアと同じく、Oaks Hotels & Resortが運営しているからか、オークスショアにどことなく似ていて、ドアなどの部屋の作りが大きく、シンプルでモダンな雰囲気です。
部屋の外側もモダンな造りになっています。
こちらがエレベーターホール。謎のオブジェが一つあるだけのシンプルさ。
部屋に続く廊下もシンプルでホテルというよりは高級なアパートといった感じです。
部屋の前にやってきました。非常に背の高い木製の扉です。今回滞在する623号室は2ベッドルームのお部屋です。1ベッドルームで予約をしたのですが、閑散期で部屋が空いていたからでしょうか、2ベッドルームにアップグレードしてくれました。
リビング・ダイニング
ドアを開けるとまずはリビングとダイニングが一つになった広い部屋があります。天井も高めでより広く感じます。
キッチンはダイニングテーブルの右側にあります。大きな冷蔵庫に電子レンジももちろん完備。
引き出しには食器に調理器具など、一通り揃っています。
ダイニングテーブルの左側には棚もありました。
棚の左には扉の付いた小さな部屋があります。何かに使えないかと、とりあえず荷物を置いてみましたが、結局は使わずじまいでした。というのもこの小部屋、入り口近くにあり、滞在中の多くの時間を過ごしたメインベッドルームから遠いので、ここに荷物を置いておくと使い勝手が悪かったためです。荷物はすぐにメインベッドルームに移してしまいました。
こちらはダイニングテーブルとリビングを仕切るように置かれているデスク。真ん中に置かれているので、なんとなくここに座っても落ち着きません。
その奥のリビングはゆったりとしています。
特にこのソファーが気に入りました。座面が広くて座りやすく、カウチに足を伸ばして漫画を読むのが至福のひと時でした。
リビング奥の窓を開けると小さなベランダがあります。そしてベランダには無造作に洗濯・乾燥機が置かれていました。
暑いバンコクの屋外に置かれていてちゃんと動くのか心配になりましたが、問題なく使うことができました。ちなみに洗剤は自分で買ってくる必要があります。
メインベッドルーム
続いてメインベッドルームに移動します。
ベッドは大きなキングサイズのベッドで、
ベッドの上にはタオルで作った象さんが乗っかっていました。
こちらはベッド脇のソファー。
ソファーの横にはテレビと化粧台です。
セキュリティボックスはメインベッドルームのクローゼットの中にありました。
クローゼットには薄手のバスローブも用意されていました。汗っかきなので、バスローブはこれくらいの薄さがいいですねー。
メインベッドルームにはバスタブのあるシャワールームが付いてます。シャワーの水圧は十分だったのですが、バスタブの蛇口の水圧が弱く、お湯をためるのに時間がかかるため、湯船につかることはありませんでした。
ゲストルーム
続いてゲストルームの紹介です。
ベッドルームにはツインベッドが置かれていて、
簡単なテーブルも付いています。
ゲスト用のシャワー、トイレも別に用意されています。
夫婦2人での滞在なので、ゲストルームは全く使わなかったのですが、シャワールームはメインルームのものより広いので、こちらを使ったほうがよかったかなと後になって気付きました。
最後に
今回も部屋の中の動画を撮影してみました。部屋全体の雰囲気をぜひ動画でもご覧ください。
次回はアナンタラ・バケーション・クラブ・バンコク・サトーン内の施設や設備を紹介したいと思います。
■アナンタラ・バケーション・クラブ・バンコク・サトーン
(ANANTARA VACATION CLUB BANGKOK SATHORN)
場所:タイ、バンコク
その他のタイムシェアのお部屋紹介
これまで実際に泊まってみたタイムシェアのお部屋下の記事にまとめています。