昨年に続き2回目の滞在、またまたやってきましたアナンタラ・バケーション・クラブ・ボープット・コー・サムイ。今日はそんなアナンタラ・ボープットの魅力を改めてお伝えします。
アナンタラ・ボープット2度目のチェックイン
ミニバスでアナンタラ・ボープットに到着すると、今回も3匹の猿が出迎えてくれました。
到着したらまずはチェックインです。ロビーは天井が高くて相変わらず開放的です。
スタッフの皆さんも相変わらず丁寧に対応してくれます。
前回は飛行機の関係で朝早くに到着し、部屋の準備ができるまで、しばらく待たなければならなかったので、今回は飛行機の時間を選び、チェックイン時間の夕方4時頃に到着するように調整をしておきました。
その甲斐あってか、今回はチェックイン後、すぐに部屋に案内してもらえました。
今回も505号室
案内されたお部屋は、前回と同じ505号室。ヒルトンのタイムシェアのオーナーはこの部屋と決まっているのでしょうか?あるのならば、他の部屋を見てみたいという気持ちもしましたが、同じ部屋というのも、また自分の部屋に帰ってきたような気がしていいものですね。
ベットの上には「WELCOME BACK TO ANANTARA BOPHUT」の文字と一緒にタオルで作られた象がいました。象の鼻がなかなか鋭い力作です。こういう風に歓迎されるとまた来たくなってしまいますね!
プールも去年と同じく広々としています。
作り込まれた緑が美しい
アナンタラ・ボープットは部屋もいいのですが、外もすごくいいんです。リゾートの敷地内は色々な植物が植えられていて、まるでジャングルの中にいるみたいな感覚になります。
この緑の中を通って、毎朝朝食に向かうのがなんとも気持ちいいんです。
植物たちは綺麗に手入れされていてまるで植物園にいるようにも感じます。
この緑を見ながら鳥のさえずりを聞いていると、時間が経つのを忘れてしまいます。
どうでしょう、この景色。本当にどこを切り取っても絵になります。敷地内を散歩して、いいアングルを探すのも楽しいかもしれません。
玄関開けたら2分でビーチ
リゾートといえばビーチ!もちろんアナンタラ・ボープットにもプライベートなビーチがあります。
部屋から出て、こんな小道を抜けるとすぐにビーチが見えてきます。
写真を撮ってくださいと言わんばかりの白いゲートを潜り抜けるとそこはビーチです。
緑の美しさに比べるとビーチは少し寂しい印象かもしれません。
ビーチの砂は粗めです。裸足で歩くとちょっと足が痛いかもしれません。
のんびり本を読むのに最高です
それでもビーチにはのんびりくつろげるビーチチェアとパラソルがあるので、ここでカクテルでも飲みながら読書なんかするといい感じです。
ビーチよりはプール派という方に、大きなプールも用意されています。プールサイドでのんびり本を読むのもいいですよね。
今回は2度目のアナンタラ・ボープットのお部屋と施設の魅力を改めて紹介しました。次回からは朝食ブッフェやレストラン、歩いてすぐにあるフィッシャーマンズビレッジを紹介していきます!
訪問日: 2016年6月
■アナンタラ・バケーション・クラブ・ボープット・コー・サムイ (Anantara Vacation Club Bophut Koh Samui)
場所: タイ・サムイ島
その他のタイムシェアのお部屋紹介
これまで実際に泊まってみたタイムシェアのお部屋下の記事にまとめています。